トーンカーブ
デジタル写真は銀塩写真にくらべ、様々な加工・修正が行えるのが大きな特徴です。
天体写真においても、撮ったものそのままでは無く様々に加工することによって、よりそれらしい写真にすることができます。
色々なツール類の中で、私が天体写真加工に最も重宝しているのが「トーンカーブ」。
トーンカーブを使うと、入力値を任意の値に変えて出力することができます。
わが家のあたりはそれなりに空が明るいので、露出時間を長くすると空が明るく写ってしまいます。

このままでは空が明るく天体写真らしくありません。それに、肝心の星雲もはっきりしませんね。
そこでトーンカーブを用い、背景が暗くなるように調節。

たったこれだけで天体写真らしくなり、星雲もくっきり。

デジタルだと、いとも簡単にこんな加工ができてしまいます。
同じことを銀塩写真でやろうとすると・・・
私にとってはトーンカーブ様々でございます。
天体写真においても、撮ったものそのままでは無く様々に加工することによって、よりそれらしい写真にすることができます。
色々なツール類の中で、私が天体写真加工に最も重宝しているのが「トーンカーブ」。
トーンカーブを使うと、入力値を任意の値に変えて出力することができます。
わが家のあたりはそれなりに空が明るいので、露出時間を長くすると空が明るく写ってしまいます。

このままでは空が明るく天体写真らしくありません。それに、肝心の星雲もはっきりしませんね。
そこでトーンカーブを用い、背景が暗くなるように調節。

たったこれだけで天体写真らしくなり、星雲もくっきり。

デジタルだと、いとも簡単にこんな加工ができてしまいます。
同じことを銀塩写真でやろうとすると・・・
私にとってはトーンカーブ様々でございます。
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コメント
No title
No title
michaelさん、こんばんは。
なかなか上手く補正できるでしょう。
トーンカーブは、中々奥が深いようですよ。
>写真撮って
<楽しみにしてます。ヽ(=´▽`=)ノ
なかなか上手く補正できるでしょう。
トーンカーブは、中々奥が深いようですよ。
>写真撮って
<楽しみにしてます。ヽ(=´▽`=)ノ
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ちょっと上の画像をお借りして、うちのソフトでもやってみました、良いですね。
暗くない夜空には必須、また写真撮ってこれを使ってみたいです。