ダウランド リュート曲全集
リュート・ファンとしてはこのレコードを挙げない訳にはいかないですね。
タイトル;DOWLAND Complete Lute Music
演奏者;Anthony Rooly
Jakob Lindberg
Nigel North
Anthony Bailes
Christopher Willson
L'OISEAU-LYRE ロンドンレコード株式会社
録音1977、国内発売1980
ダウランドのリュート全集を録音中、というニュースが入ってきたのは、このレコードが日本国内で発売される数年前でした。
Diana Poulton 女史の "The Collected Lute Music of John Dowland" の発売が1974年、ダウランドの曲集のレコーディングが待ち望まれていたころに入って来たニュースに、発売はいつになるのかと首を長くして待っていました。
演奏者は今更紹介の必要は無いでしょうが、当時まだ若手だったリンドベリィもノースも、今やベテランになってしまいましたね。
ちなみに、Rooly 以外はPoultpn 女史の弟子にあたるそうです。
ようやくお目にかかったダウランド全集、1日がかりで全曲一気聴きをしてしまいました。
タイトル;DOWLAND Complete Lute Music
演奏者;Anthony Rooly
Jakob Lindberg
Nigel North
Anthony Bailes
Christopher Willson
L'OISEAU-LYRE ロンドンレコード株式会社
録音1977、国内発売1980
ダウランドのリュート全集を録音中、というニュースが入ってきたのは、このレコードが日本国内で発売される数年前でした。
Diana Poulton 女史の "The Collected Lute Music of John Dowland" の発売が1974年、ダウランドの曲集のレコーディングが待ち望まれていたころに入って来たニュースに、発売はいつになるのかと首を長くして待っていました。
演奏者は今更紹介の必要は無いでしょうが、当時まだ若手だったリンドベリィもノースも、今やベテランになってしまいましたね。
ちなみに、Rooly 以外はPoultpn 女史の弟子にあたるそうです。
ようやくお目にかかったダウランド全集、1日がかりで全曲一気聴きをしてしまいました。
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コメント
No title
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くーぷらんさん、スルーしないでください (;つД`)
>この頃のリンドベルイはかなりのイケメンでしたねー
<同意します。
つttp://blog-imgs-32.fc2.com/m/y/w/mywindow/Jakob_Lindberg.jpg
>この頃のリンドベルイはかなりのイケメンでしたねー
<同意します。
つttp://blog-imgs-32.fc2.com/m/y/w/mywindow/Jakob_Lindberg.jpg
No title
こんにちは。
それと、ご無沙汰しております。
確かこの後リンドベルイは単独で全集を録音しましたね。
あと、ノースもNAXOSで全集録音を進めていましたでしょうか。
何故か私の手許にはリンドベルイの全集(BIS)しかない(申し訳ありませんorz)のですが、
オワゾリール盤やNAXOS盤と聴き比べると面白そうですね。
>リンドベルイ・・・
今でも・・・、中々カッコイイ・・・とは思います。
それと、ご無沙汰しております。
確かこの後リンドベルイは単独で全集を録音しましたね。
あと、ノースもNAXOSで全集録音を進めていましたでしょうか。
何故か私の手許にはリンドベルイの全集(BIS)しかない(申し訳ありませんorz)のですが、
オワゾリール盤やNAXOS盤と聴き比べると面白そうですね。
>リンドベルイ・・・
今でも・・・、中々カッコイイ・・・とは思います。
No title
黒執事・・・じゃなくって黒羊紳士さん、久しぶりです。
このレコードは当時としては画期的なものですが、現在の鑑賞に堪えうるか?
というと、ちょっと残念な録音も有りますね。
ま、時代を考えれば致し方無いかも。
オデットも全集を出してますね。
通になるとワン・フレーズ聴いただけで誰の演奏か判るとか・・・(ウソ?
リンドベリィは今でもイケメンの部類でしょうね。
ホッピーは昔日の面影殆んど無し。
オデットは全然変って無い?
このレコードは当時としては画期的なものですが、現在の鑑賞に堪えうるか?
というと、ちょっと残念な録音も有りますね。
ま、時代を考えれば致し方無いかも。
オデットも全集を出してますね。
通になるとワン・フレーズ聴いただけで誰の演奏か判るとか・・・(ウソ?
リンドベリィは今でもイケメンの部類でしょうね。
ホッピーは昔日の面影殆んど無し。
オデットは全然変って無い?
No title
こんにちは。
執事ではない方の黒いものがお邪魔します。
現在進行中のものを含めてダウランドの全集は4種類と云う事になるでしょうか。
それぞれ収録曲が異なっていたり、
オルファリオンで弾いていたりして興味深いですね。
二人のアンソニーは如何でしょう?
執事ではない方の黒いものがお邪魔します。
現在進行中のものを含めてダウランドの全集は4種類と云う事になるでしょうか。
それぞれ収録曲が異なっていたり、
オルファリオンで弾いていたりして興味深いですね。
二人のアンソニーは如何でしょう?
No title
こんばんは。
私も全集全てを持っている訳ではないので、確定的な事は言えませんが、4種類になるかしら。
それぞれ個性が有りますね。
>二人のアンソニーは如何でしょう?
<演奏のことでしょうか?
アントンその1は如何にも生真面目な演奏。
アントンその2は結構聴かせてくれます。
私も全集全てを持っている訳ではないので、確定的な事は言えませんが、4種類になるかしら。
それぞれ個性が有りますね。
>二人のアンソニーは如何でしょう?
<演奏のことでしょうか?
アントンその1は如何にも生真面目な演奏。
アントンその2は結構聴かせてくれます。
コメントの投稿
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でもこの曲集は私にとって、リュートを始めるきっかけにはなりませんでした。通過してしまったのです(^_^;)
この頃のリンドベルイはかなりのイケメンでしたねー。アルバムに入っていた当時の写真を女性陣に見せたら、キャーキャー言ってました。