奈良その2 大仏と五重塔と
さて、奈良国立博物館で正倉院展を見終わった後、もう一つの目的地である平城宮跡に行こうかと思ったのですが、折角奈良公園にいるので、もう少し見物して行こうと思いました。
まずは大仏様。
考えてみたら、小学校の修学旅行以来、奈良の大仏を見ていないことに気付きました。
何度か奈良には来ているのに・・・。
お馴染み南大門

をくぐり、
中門を経て大仏殿(金堂)とご対面。

デカイです。
大仏殿の中は撮影可。ただし、三脚やフラッシュの使用は不可。また団体での撮影も禁じられているようですね。
それでも撮影できるのは嬉しいものです。
そう言えば随分昔大学生の頃、ゼミの旅行で飛鳥路を放浪したとき、あるお寺で撮影しても良いかと尋ねたところ、
「どうぞどうぞ、撮影して、常に身近に仏様を置いておいてください。」
と言われたのを思い出しました。
東大寺の大仏様は美男です。

こちらは西方を守護する広目天。

こちらも中々のお姿です。
まずは大仏様。
考えてみたら、小学校の修学旅行以来、奈良の大仏を見ていないことに気付きました。
何度か奈良には来ているのに・・・。
お馴染み南大門

をくぐり、
中門を経て大仏殿(金堂)とご対面。

デカイです。
大仏殿の中は撮影可。ただし、三脚やフラッシュの使用は不可。また団体での撮影も禁じられているようですね。
それでも撮影できるのは嬉しいものです。
そう言えば随分昔大学生の頃、ゼミの旅行で飛鳥路を放浪したとき、あるお寺で撮影しても良いかと尋ねたところ、
「どうぞどうぞ、撮影して、常に身近に仏様を置いておいてください。」
と言われたのを思い出しました。
東大寺の大仏様は美男です。

こちらは西方を守護する広目天。

こちらも中々のお姿です。
大仏様を見た後、興福寺へ向かいます。

興福寺と言えば五重塔。

そして猿沢の池へと下っていきます。

この猿沢の池から望む五重塔も中々素敵。
特に夜ともなるとライトアップされた五重塔が彼方に見え、幻想的な雰囲気となります。

ちょっと時間がワープしてしまいましたね(w
さて、猿沢の池に着いてあることを忘れていたことに気付きました。
何かというと、正倉院へ寄ってくること。
ここから正倉院へは平城宮跡地への道とは逆方向になります。
今回は諦めて次回へのお楽しみとしました。
そしてこの後、猿沢の池を後にして一路平城宮跡へと歩を進めます。
物好きにも歩いて行ったのです。
To be continued.

興福寺と言えば五重塔。

そして猿沢の池へと下っていきます。

この猿沢の池から望む五重塔も中々素敵。
特に夜ともなるとライトアップされた五重塔が彼方に見え、幻想的な雰囲気となります。

ちょっと時間がワープしてしまいましたね(w
さて、猿沢の池に着いてあることを忘れていたことに気付きました。
何かというと、正倉院へ寄ってくること。
ここから正倉院へは平城宮跡地への道とは逆方向になります。
今回は諦めて次回へのお楽しみとしました。
そしてこの後、猿沢の池を後にして一路平城宮跡へと歩を進めます。
物好きにも歩いて行ったのです。
To be continued.
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いいところです。