南吉壁画
遠征のついでに少し寄り道をしてきました。
本日は写真が多いので、サムネイルはいつもの半分のサイズです。
クリックすると大きな画像が見られます。
行った先は安城市。
安城七夕まつりで知られ、かつては「日本のデンマーク」とも呼ばれた農業地帯でした。
そして半田市出身の児童文学作家、新美南吉が愛知県立安城高等女学校の教師として赴任した地でもあります。
商店街に、南吉や南吉の作品をモチーフにした壁画が描かれたと聞いたので、新しいカメラのテストも兼ねて撮影してきました。
JR安城駅と、駅前のモニュメント。

モニュメントの天球儀は何やらしかけが有るようなのですが、私の見ているときには何も起こりませんでした。
目的の商店街はJR安城駅の南に広がっています。
順番は無視して、まずは南吉を描いたもの。

商店街を歩く南吉と、牛鍋を食べる南吉。当時、実際に牛鍋を食べたらしいです。
南吉の世界観を描いた壁画と安城高等女学校時代を描いた壁画。

左の壁画はもっと大きいのですが、右の方は車が駐車していて上手く撮影できませんでした。
右の壁画は事務機を扱っている会社のシャッターに描かれています。
営業してないわけでは無く、こちらは裏口で、反対側が入り口になります。
南吉が安城高等女学校に赴任する前から営業していたようです。
続いて南吉の作品をモチーフにしたもの。
南吉の作品をモチーフにしたものは、安城に赴任してきてから書かれた作品ばかりのようです。
ですから代表作の一つ「ごん狐」は描かれていません。
まずは「おぢいさんのランプ」。

こちらは三作品まとめて。

左から「花のき村と盗人たち」、「最後の胡弓弾き」、「和太郎さんと牛」。
「花のき村と盗人たち」の泥棒4人・・・

あれ3人ですね・・・
振り返るともう1人。

左のショーケースの中のネコが気になります(w
最後は「手袋を買いに」。

短いですが、色々な解釈が可能な作品ですね。
もし安城市においでになる機会がありましたら、捜してみてください。
本日は写真が多いので、サムネイルはいつもの半分のサイズです。
クリックすると大きな画像が見られます。
行った先は安城市。
安城七夕まつりで知られ、かつては「日本のデンマーク」とも呼ばれた農業地帯でした。
そして半田市出身の児童文学作家、新美南吉が愛知県立安城高等女学校の教師として赴任した地でもあります。
商店街に、南吉や南吉の作品をモチーフにした壁画が描かれたと聞いたので、新しいカメラのテストも兼ねて撮影してきました。
JR安城駅と、駅前のモニュメント。


モニュメントの天球儀は何やらしかけが有るようなのですが、私の見ているときには何も起こりませんでした。
目的の商店街はJR安城駅の南に広がっています。
順番は無視して、まずは南吉を描いたもの。


商店街を歩く南吉と、牛鍋を食べる南吉。当時、実際に牛鍋を食べたらしいです。
南吉の世界観を描いた壁画と安城高等女学校時代を描いた壁画。


左の壁画はもっと大きいのですが、右の方は車が駐車していて上手く撮影できませんでした。
右の壁画は事務機を扱っている会社のシャッターに描かれています。
営業してないわけでは無く、こちらは裏口で、反対側が入り口になります。
南吉が安城高等女学校に赴任する前から営業していたようです。
続いて南吉の作品をモチーフにしたもの。
南吉の作品をモチーフにしたものは、安城に赴任してきてから書かれた作品ばかりのようです。
ですから代表作の一つ「ごん狐」は描かれていません。
まずは「おぢいさんのランプ」。

こちらは三作品まとめて。

左から「花のき村と盗人たち」、「最後の胡弓弾き」、「和太郎さんと牛」。
「花のき村と盗人たち」の泥棒4人・・・


あれ3人ですね・・・
振り返るともう1人。

左のショーケースの中のネコが気になります(w
最後は「手袋を買いに」。

短いですが、色々な解釈が可能な作品ですね。
もし安城市においでになる機会がありましたら、捜してみてください。
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コメント
No title
見ているとほっとします。こういう絵が街のあちこちにあると和みますね。
No title
licksloopさん、こんばんは。
面白いですねえ。
ただ私としては、もう少し芸術的なものであってほしかったなあ・・・とも。
面白いですねえ。
ただ私としては、もう少し芸術的なものであってほしかったなあ・・・とも。
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